立秋に、目白の幼鳥

雑感

目白の鳴き声に辺りを見渡すと、目の前に飛んできた。
よく見ると、幼鳥

しばらくの間、じっと動かない。
木の枝に移ったり、屋根に移ったり
やがて、他の目白の鳴き声がする木陰に入っていきました。

以前、窓際に弱った目白が飛んできました。
暖かく薄暗い場所に保護すると、目を閉じました。

翌朝、そっと見ると、目を開けました。
その目は、「僕元気になったよ、飛べるよ!」と、まるで、輝く目をしてました。

外に、そっと出すと、羽ばたきはしますが、飛び方が弱い。
それでも自分は、その目白がその生を生きていると、強く思っています。

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